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イリスのアトリエ エターナルマナ2 の攻略情報サイト

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『イリスのアトリエ エターナルマナ2』は、2005年5月26日にガストより発売されたプレイステーション2用ソフト。

通常版のほか、「プレミアムボックス」という初回限定版が存在し、そちらにはキャラクターのフィギュアなども同梱されていた。また、翌2006年の9月21日には「ガストベストプライス」として廉価版が発売されている。

錬金術でアイテムを調合するのが特徴のRPG「アトリエシリーズ」の7作目(外伝的作品を除く)であり、A7の通し番号を振られている。A6にあたる『エターナルマナ』の続編であるが、時期的にはこちらが過去の物語となっている。またA8にあたる『グランファンタズム』まで含めて「イリスシリーズ」と呼ばれる。

デュアルシナリオ
    2つの世界にいる2人の主人公、フェルトとヴィーゼの視点を切り替えながらゲームを進行していくシステム。2人のキャラクターで「冒険」と「調合」を分担することで新旧アトリエシリーズの集大成としている。メインシナリオは全22話で、それぞれ2人編、フェルト編、ヴィーゼ編のようにメインとなるキャラクターが設定されている。いわゆる「セーブポイント」にあたる場所にいれば視点の切り替えはいつでも可能。
調合
    これが「普通の錬金術」にあたる。レシピと材料を揃え、かつ必要とされるマナと契約していればアイテムの調合が可能となる。システムはグラムナートシリーズに近く、材料アイテムそれぞれに「品質」と「従属効力」が設定されている。材料アイテムを入れ替えることで完成アイテムの性能は個性化されていく。この調合は正錬金術士であるヴィーゼしか行使できない。
マナ調合
    マナの力を借り、決められた源素を消費することで、材料を用いずにアイテムを複製する調合。ただし複製できるのは消費型アイテムに限られる。材料となる源素は前作と同じくオブジェクトやモンスターなどを源素還元することで得られる。この調合(および源素還元)はフェルトとヴィーゼの両方が行使できる。
武器調合
    各キャラクターの武器と特定アイテムを合成することで、武器を変化させていく調合。武器自体のデータが変化するほか、合成したアイテムの従属効力を付与することができる。鍛冶の教えを受けたフェルトだけが行使できる。
ACTB(アクティブコストタイムバトル)
    戦闘における「ターン」の概念をなくし、素早さを基準として行動していくシステム。画面左上のACTBバーに各キャラクターを示すアイコンが表示され、そのアイコンが右端に達した者から順に行動していく(アイコンが右に動く速さはキャラクターの素早さに依存する)。行動後はそのコストに応じてアイコンが左側に移動する。通常攻撃としては、コストの小さい「チャージ攻撃」とコストの大きい「ブレイク攻撃」の2種類がある。
スキルゲージ
    戦闘時、特殊能力「スキル」を使用するのに必要なゲージで、仲間全体で共有される。戦闘開始時は1だが、プレイヤー側のキャラクターがチャージ攻撃をしたり、敵の攻撃を受けたりすることでゲージが増えていく(最大9)。スキルを使用するとゲージの数値は減少する。
ブレイクシステム
    ブレイク攻撃によって敵キャラクターの行動を遅らせ、アイコンをACTBバー左側のある範囲(ブレイクゾーン)に押し込むことができれば、「ブレイク状態」となる。この間に敵を攻撃すると攻撃ヒット数とダメージの累計値が画面に表示される。これは敵がブレイク状態にある限りいくらでも加算されていき、その最大値に応じて戦闘終了時の獲得経験値などが上昇する。
シークレットファクター
    武器など装備アイテムの一部に設定されている特殊能力。装備することで一時的にその能力を得られる。装備したまま戦闘を重ねて一定のスキルポイントを集めれば、スキルとして完全に自分のものとすることができる。


- Wikipediaより -
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